ガルバノスキャニング方式レーザを搭載した
生産装置です。
レーザ溶着装置に簡易リーク機能、後工程でリーク試験を実施し
沈み込み量に加えて品質保証をしております。
また、タッチパネルは日本語と中国語切り替えられるようにしております。
H2294（ｼｸﾞﾅﾙﾀﾜｰ含む）×W750×D1600

※弊社のレーザ溶着装置は全てJIS C6802の
　安全規格に則り、クラス１となります。

レーザ溶着後の製品にエアーリーク検査する装置です。
しきい値を外れた場合は異常検知し、ブザーで知らせます。
リーク検査後、製品を吸着し小型コンベアにて搬送。

レーザ溶着を行った樹脂製品の外観検査を行うための装置です。
側面検査用、上面検査用のカメラを搭載しております。

カメラ判定にて不良品流出を防ぐと共に、万が一不良品が流出してしまった場合に製品のシリアルNo.にていつどこで生産されたものなのか、そして製品の判定データや画像を読み返す事が出来るシステムです。
サーバーにて全ての製品の管理を行い、データを収集します。

エンジンのロックタイト塗布量の確認や、機種の判別、製品の傷などカメラ撮影にて機械的に判断します。
現場の状況や検査対象物に対して的確な処理を行い、不良品の流出を防ぎます。