そんなお悩みを解決します。
オーダーメイドで複合条件を装置化し、保証範囲を事前に弊社の仕様書で提出します。
提案例をいくつか掲載させていただきますので、ぜひご参考にしてください。
(株)広島では、オーダー装置のご依頼を全国よりお問合せいただいております。
依頼主 / 自動車メーカーA社
液体を高温水チャンバー、低温水チャンバーにて管理し、複数台の自動車部品、機械部品、電子機器等に、高温水、低温水を任意のサイクルで切り替え、試験体に通水する方式を採用し装置化しました。液体温度は、-20℃~100℃範囲で制御可能です。
検査項目のパラメータ設定、バルブ開閉や制御温度などをタッチパネルにて設定し、手動/自動にて制御します。各ラインに配置されたセンサー情報を収集し、波形データーとして管理運用が出来ます。
各ユーザーにて規定されている、規格・安全カテゴリーに適合させ、バラックベンチや構想図より性能を保証する装置として提供しました。
依頼主 / 自動車部品製作会社B社
製作実績のあるエアーリーク検査方式と、LLCを加熱/冷却し加圧する機構を組み合わせ、微少流量を計測できる質量流量計(コリオリ式)にて漏れを質量として計測する装置を製造しました。検査の際はエアーにて大量な漏れを計測し、漏れが無ければ液体にて微少質量を計測する方式を採用し、自動にて計測工程を行い試験時間の短縮を実現しました。
LLC -25℃~100℃、ワーク収納恒温槽 -40℃~120℃にて温度コントロールし、0~500kPa範囲にてワーク加圧が可能です。
検査項目のパラメータ設定、バルブ開閉や制御温度などをタッチパネルにて設定し、手動/自動にて制御します。各ラインに配置されたセンサー情報を収集し、波形データーとして管理運用が出来ます。
各ユーザーにて規定されている、規格・安全カテゴリーに適合させ、バラックベンチや構想図より性能を保証する装置として提供しました。
依頼主 / 自動車メーカーC社
二層構造の容器内へ蓄熱材を投入し、間接温調にて吸脱着反応を流量・温度等の計測値から定量的に評価を行う装置を提供いたしました。